プライベートフィールド

先日、３月１１日に我がフィールドでの２回目のゲームを開催した。

朝のうちは、前日からの雨が残り、少しばかり開催を躊躇した。
しかし、待ちに待ったこの日のために、参加くださる方達に『決行』の連絡を。

集合場所には、集合時刻の１時間以上前から待っていてくれた方もいて、嬉しいことこの上ない。

しかし、前日までの春の暖かさはどこかへ行き、この日から寒さが戻り、集合場所では皆震えが止まらないほどだった。

集合時刻に近づくにつれ、多くの方が集まっていらっしゃった。

その集合場所からは、乗り合いをお願いしフィールドへ。

着替えや準備を済ませ、ゲームを進行。

僕は、相も変わらず、腰をかばいながらのゲーム参加。
『旗を取る』なんて夢のまた夢。
ゲームも楽しむが、実はそれと同じくらいに、イヤイヤそれ以上に、同じ趣味を持つ方達と同じ時間を過ごすことが楽しくて楽しくて。

その日、いらっしゃっていただいた方達は、日ごろからお世話になっている方たちばかり。

寒い中、皆、ヒットされても笑顔で、ヒットしても笑顔で、旗が取れなくても笑顔で、旗をとっても笑顔で、食事をしていても笑顔で、コレが本当の意味での『ゲームの楽しみ』かと改めて感じた。

・・・降ってきた雪（霰）が体に当っただけでも『ヒット！』と叫ぶ方も。
・・・相手を適確にヒットして、ゲーム終了後セイフティーゾーンに戻ったら、ヒットさせた方に『ごめん、あてちゃった・・・。』と謝る方も。

こんなゲームが一番好きだ。

コレは、参加されていた方達全てが、お互いを尊重し『皆で楽しく！』という事を心から思っているからだと思う。


午後からは雪も舞い、寒さも増し、怪我も無く無事に終了。

ゲーム終了後、時間のある方たちと食事をして、帰路に。
帰りの車の中も、ほのぼのした気分で気持ちよく・・・。


こんなゲームを又したい！

このような人たちと知り合えたこと、同じ時間を過ごせること、同じ趣味を楽しめること、・・・。
・・・感謝してやまない。
・・・早く、又、お顔を見たい。

参加していただいた皆様に、感謝。
ありがとうございます。